ワダリノベ コラム

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住まいの快適性向上への道:耐震・断熱対策とは?

土岐市で耐震、断熱のリノベーションのことならワダリノベ

こんにちわ!

土岐市・瑞浪市・多治見市の性能向上リノベーション専門店「ワダリノベ」の吉田です!

土岐市で耐震、断熱のリノベーションのことならワダリノベ

ワダリノベは岐阜県の土岐市・瑞浪市・多治見市でリノベーションの専門アドバイザー・工事スタッフがリノベーション・大規模リフォームをご提案いたします。

今住んでいらっしゃるお家の住み心地はいかがですか?

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リノベモデルハウス展示場に、ご来場いただきましたお客様のほとんどの方が、

『夏暑くて、冬寒い』とおっしゃられます。

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他には、耐震診断をしたが、地震が来たら心配。

収納が少ないから家具だらけで、使わない和室が荷物置場になってる。

この3点のご不安が多いようです。

それもそのはず、2024年1月に起きた能登半島地震が、記憶に新しいところですからね。

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家の半壊、倒壊で住めなくなったり、家具が倒れて足の踏み場もないくらいだったりと、TVのニュースで流れて来ますよね。

耐震について建築基準法の改正は、1978年宮城県沖地震を受け、1981年6月1日~新耐震基準が制定され、壁量の基準が強化されたりしました。

次は、1995年阪神淡路大震災を受け、2000年~壁量計算+四分割法(壁の配置バランス)+N地計算追加(柱と土台や梁をつなぐ金物の接合方法=柱頭柱脚金物)が追加されました。

断熱については、2022年4月に断熱等性能等級5、更に同年の10月には6と7が施工されました。

ただし、等級の義務化はなく、あくまで任意の等級です。

2025年4月以降に着工する全ての建築物に、省エネ基準への適合を義務付けられ、建築基準法が改正されます。

ここで、断熱等性能等級4が義務化になります。(2018年に一度見送られてからやっとです)

その5年後の2030年には、適合基準が引き上げられ、断熱等性能等級5が義務になります。

それでも、ヨーロッパに比べたら、日本はとても遅れているんですよ。

なので、40年、50年経過した家は寒くて当たり前です。

断熱の基準も無かったですし、そもそも断熱材を使用していない家も多数あったからです。

万が一に断熱材を使用していても、施工が不十分で隙間風は入るし、暑さ寒さを感じるのは仕方ないですね。

もうひとつ、今お住まいの家は窓が大きく、数も多くありませんか?

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窓は一番、熱や冷気を伝えやすい場所なんですね。

それに、窓ばかりだと耐力壁(地震や台風に耐えるように造られた壁)にはなりませんので、地震の際に倒壊する恐れがありますよね。

西側に大きな窓がついていると、夏の暑さが半端ないです。

反対に南の窓が大きいと、冬の光を取り入れて日中は暖房を付けずに済んでます!との声もお聞きしています。

また、夏の高い日差しを遮るには、ひさしがあると良いですね!

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スタイリッシュな軒の出がないデザインを選ばれたら、ひさしや外付けシェードを付けられると良いですね!

今回は耐震、断熱を少し記載いたしましたが、次回は収納について記載いたします。

リノベモデルハウス展示場にお越しいただいた際は、築年数や過去リフォームの情報、お困りごと、今後の生活について、資金面など色々お聞きして、最良のリノベーションをご提案させていただきます。

是非一度、モデルハウス展示場にお越しください。

ご予約お待ちいたしております。

岐阜県土岐市・瑞浪市・多治見市の性能向上リノベーション専門店「ワダリノベ」

“建て替えの約2/3でまるで新築リフォーム‘‘をコンセプトに、耐震断熱収納2倍のリノベーションを行っております。

性能向上のリフォーム・実家二世帯化・バリアフリーリフォーム・間取りの自由変更・増築/減築なども承っております。

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